
春になると増えるお悩みのひとつが「花粉症」です。
くしゃみ
鼻水
目のかゆみ
毎年つらい症状に悩まされている方も多いのではないでしょうか。
花粉症は「花粉の量」が原因と思われがちですが、
実は 体の免疫バランスや自律神経の状態も関係しています。
この記事では
・花粉症と免疫の関係
・ビタミンDの働き
・自律神経とのつながり
について、看護師の視点から解説します。
花粉症は「免疫の過剰反応」
花粉症は、花粉という本来そこまで危険ではないものに対して、体の免疫が過剰に反応してしまうことで起こるアレルギー反応です。
免疫は本来、ウイルスや細菌などから体を守るための大切な仕組みですが、そのバランスが崩れると必要以上に反応してしまうことがあります。
その結果、
・くしゃみ
・鼻水
・目のかゆみ
といった症状が現れます。
つまり花粉症は、花粉だけが原因ではなく 免疫バランスの乱れも関係していると考えられています。
花粉症と自律神経の関係
免疫のバランスには 自律神経も深く関わっています。
自律神経は
・交感神経(活動モード)
・副交感神経(リラックスモード)
この2つがバランスをとることで体の状態を整えています。
しかし、
・ストレス
・睡眠不足
・疲労の蓄積
・忙しく休めない生活
などが続くと交感神経が優位になり、自律神経のバランスが乱れやすくなります。
自律神経が乱れると免疫の調整もうまくいかなくなり、アレルギー症状が出やすくなるとも言われています。
そのため花粉症のケアでは、免疫だけでなく 自律神経を整えることも大切です。
ビタミンDと免疫の働き
近年、花粉症やアレルギーとの関係で注目されている栄養素が ビタミンDです。
ビタミンDというと骨の健康をイメージする方が多いですが、実はそれだけではありません。
ビタミンDには
・免疫の調整
・炎症を抑える
・アレルギー反応のコントロール
といった働きがあります。
研究では、ビタミンDの値が低い人ほど
・花粉症
・喘息
・アトピー
などのアレルギー疾患が多い傾向があることも報告されています。
現代人はビタミンD不足になりやすい
実は現代人は、ビタミンDが不足しやすい生活環境にあります。
例えば
・室内で過ごす時間が多い
・日焼け止めを使う機会が多い
・魚を食べる機会が減っている
といった生活習慣が影響すると言われています。
ビタミンDは日光を浴びることで体内でも作られるため、日光を浴びる機会が少ない現代の生活では不足しやすい栄養素でもあります。
ビタミンDを含む食材
ビタミンDは食事からも摂ることができます。
代表的な食材は
・鮭
・サバ
・いわし
・卵
・きのこ(天日干し)
などです。
ビタミンDは脂溶性ビタミンなので、脂質と一緒に摂ることで吸収がよくなると言われています。
日々の食事の中で意識して取り入れてみることもおすすめです。
花粉症ケアは「体の土台づくり」も大切
花粉症の対策というと、薬による対症療法を思い浮かべる方が多いと思います。
もちろんそれも大切ですが、体の状態を整えるためには
・自律神経
・栄養
・生活習慣
この3つのバランスを整えることもとても重要です。
体は、食べたものでできています。
栄養を整え、自律神経が安定すると、体は本来のバランスを取り戻しやすくなります。
花粉症の症状がつらい方は、外からの対策だけでなく 体の内側からのケアも少し意識してみてください。
葛飾区新小岩の自律神経ケアサロン Ayus full
葛飾区新小岩の自律神経ケアサロン Ayus fullでは、
・嗅覚反応分析
・アロマトリートメント
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を通して、体の外側と内側の両方から整えるケアを行っています。
慢性的な疲れや不調、季節の変わり目の体調の乱れなどが気になる方は、お気軽にご相談ください。
自律神経を整え、心と体が軽くなる毎日をサポートしています。
